小野観光推進協議会

小野ホタル

ホタルの生態

ホタルの生態をご紹介します

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ホタルの一生

(1) 6月上旬頃、土中から出て成虫となり10日間位は生きて飛び交います。この間に交尾し、川岸のコケ類に産卵します。
(2) 7月から翌年3月にかけて卵が孵化して幼虫になり、この間に6回脱皮します。幼虫は、昼は川底の石の下や土中に
潜り、夜間はカワニナを食べます。餌となるカワニナの状況などにより2年間かけて成虫となるものもいます。そして幼虫
も発光いたします。
(3)桜が散る頃4月上旬の気温、湿度の高い雨等の夜に、ホタルの幼虫はいっせいに水から陸上にあがって土中に潜り、
さなぎになる準備をします。
(4) 5月中旬より下旬にかけて、さなぎとなります。

ホタルが生息できる条件

◎きれいな水
◎餌となるカワニナがいること
◎川に瀬やよどみ
◎護岸にやわらかい乾燥しない土、水苔が あれば最高
◎川土手に桜などの木
◎街灯などの光がない
ホタルが生息するにはきれいな水が必要です。しかし、清流といわれるような山奥にはホタルはいません。人口的な街灯などの光はきらいますが、ホタルは決して人間が嫌いというわけではありません。合成洗剤等が入り込むとだめですが、ある程度有機質がある水でなければホタルのエサとなるカワニナが育つことが出来ないためにホタルは生息することができません、そして、ホタルの幼虫にとっては流されない為に川に適当な瀬やよどみと多くの酸素を含んだ冷たい水が必要です、また、川土手は、産卵場所となる水苔や、柔らかい乾燥しない土が絶対に必要です。川土手に桜の木等があれば日陰となり、葉が落ち腐りそれがカワニナのエサとなり、上記の条件を満たす事ができ最高です。それに、交尾の相手を探しだす為には街灯等の人口の光が無いことがホタルの生息できる条件となります。

ホタルが見られる条件

◎蒸し暑い日
◎風のない日
◎曇っていて(月明かりがない)日
◎夜8時~9時頃
ホタルはなぜ光ながら飛び舞うのでしょう、それは結婚相手を探し出す為です、ですから、自分の放つ光があまり目立たない、月夜の日や、飛びにくい、風の強い日や、気温の低い日はあまり飛びません。また、雨の降る日なども、草の陰にかくれて、ほとんどホタルは飛ぶことはありません。

ホタルを鑑賞する時のマナー

◎懐中電灯などで照らさないで下さい
◎フラッシュ撮影をしないで下さい
◎ホタルを捕まえて、連れて帰らないで下さい
◎絶対に川にたばこなどを捨てないで下さい
◎田・畑に入り込んで土手を崩さないで下さい
◎車のハザードを点灯させないで下さい
自然繁殖したホタルの、ありのままの姿を楽しむ為に上記のことをお守り下さい。少数の無神経な人たちの行動が、多くの人たちに迷惑をかけることになります、誰よりもホタルたちにとって、大変な迷惑となります、特に、車のハザードは安全確保の為には必要と考えられるでしょうが、平家ホタルの点滅の似ている為に100m先からホタルが結婚相手とまちがえて、車のボディーに集まってきます、そして、そのまま車に張り付きそのまま連れ帰ってしまうことになり、その場所のホタルは絶滅してしまいます。

ホタルに関するQ&A

Q1.ホタルはどんな種類がいるの?

A.ホタルは世界中で約2,000種類位あり、日本にはデンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルなど、約40種類います。

Q2.何を食べて生きているの?

A.ゲンジボタルは幼虫時代に水中でカワニナなどの貝を食べて成虫になります、成虫となったホタルはエサを食べません、管
になっている口から水分をすって約10日間生きます。

Q2.何を食べて生きているの?

A.ゲンジボタルは幼虫時代に水中でカワニナなどの貝を食べて成虫になります、成虫となったホタルはエサを食べません、管
になっている口から水分をすって約10日間生きます。

Q3.ホタルはどうやって光を出すの?

A.ホタルは光を出す部分にあたる発光細胞の中のルシフェリンがルシフェラーゼという酵素の作用で、酵素と結びついて、こ
の結合したものが分解するときに効率よく光を発します。ホタルが光っているところをさわっても熱くはありません、温度が低
い状態で発光します、このように熱放射以外の光り方を冷光といい、ホタルは成虫になるまえ、卵の時期でもかすかに光りま
す、幼虫やさなぎの時期にも光ますが、明滅しない光方をします。また、メスとオスは違う光り方をし、ヘイケボタルはゲンジ
ボタルよりも間隔が短く弱い光を出します。